がんたれオヤジのご利用は計画的に(-_-;) | 実話!がんたれオヤジ伝説!!(この親父は実在する(;´Д`))

実話!がんたれオヤジ伝説!!(この親父は実在する(;´Д`))

私のオヤジはとっても変わってます。

自分では世界一素晴らしい父親だと言って

おりますが・・・

そんなオヤジに育てられた私のノンフィクション小説(エッセイ?)

をどうか読んでおくんなましです。m(_ _)m

その日、パチ男は重大な話をするために実家に帰っていた。




パチ男の目の前には、自称「元番長」「元柔道チャンピオン」「元学級委員」


がんたれオヤジこと経歴粉飾王がパチ男のことを



肉食ガンタレ・アイ
!!で見つめていた。。。









ひとしきり、パチ男を睨むとがんたれオヤジは、



パチ男が手土産で持っていった「あげまん」をほおばりながら




ようやく口を開いた。。。。。







「っで、パチ男!なんだ~~、話っていうのは!」










パチ男は緊張した面持ちでGTOに向かって言った。。。








「実は、俺・・・家家を買おうと思ってるんだけど・・・・ニコニコ








GTOは、二個目のあげまんを手に取りながら






「なに~~、パチ男のくせに家を買うのかーープンプン





とジャイアンが「のび太のくせに、生意気だぞ!!」と言うのと同じように



憎々しげに言ってきた。!(゚Д゚)クワッ






しかし、パチ男はひるまずにGTOに向かって



「家は欲しいんだけど、ご存知の通り全然貯金が無くてっさ~~

頭金、そうっ、頭金ってヤツが無いんだよね~~~。(T_T)」


と言ってみた。





それを聞いたGTOはすかさず言った!!





「お父さんも金ないぞっ!!( ̄□ ̄;)」





風向きが危なくなってきたと感じたパチ男はいきなり本題に入ることにした・・・




「それで、できれば少しでいいから頭金貸してくれないかな~~?」




と恐る恐る切り出した!!






それを聞いたGTOは、鳩豆顔になりながら




とてもではないが、考えられないようなことを言い出したのであった・・・・



つ・づ・く・・・(。・ω・)ノ゙